●02.15(Fri)
深夜
【ライブ】横山剣、渚ようこ、シモネーター&DJ TAKE-SHIT 【選曲】湯浅学、サミー前田、ジョーとヒグチ |
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●02.21(Thu)
夜
【出演】マキタスポーツ、他 |
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●02.22(Fri)
夜
【出演】岡本茉利(声優/ヤッターマン2号)、高橋ターヤン、 トライ・アロウ新井、遠藤智博、AK(予定)他 |
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●02.24(Sun
) 昼
【出演】和合秀典、今井亮一、他 将来的に無料になるはずだった首都高の通行料金は、無料どころか次々値上げが行われ現在700円になっている。考えてみればこれはおかしい。もちろんこの背景には特殊法人である道路公団が絶大な権力を持っているからで、万年渋滞の(つまり金のなる木である)首都高の通行料を手放したくないからだ。しかし、この首都高を500円で通行できる方法があるとしたらみなさんどうします? 和合秀典さんが主催するフリーウェイクラブは、87年(\600に値上げされた時)以来10年間以上にわたって500円通行を実施している(そして現在はなんと無料で通行中!)。当然、首都高側とは裁判中だが(原告は和合さん)、たとえ和合さんが敗訴しても、次に首都高側が逆訴訟を起こさない限り残りの100円を払う必要はないと和合さんは主張している。これは今すぐにでもフリーウェイクラブに入るしかない! もし彼らの活動がなかったら、通行料はもっと上がっていたに違いない。特殊法人改革が叫ばれる今、和合さんの主張はますます重要になるだろう。(梅) |
●02.27(Wed)
夜
ヒマがあるとついブックオフ巡りや神田古本街巡りに出かけ、一日中古本をあさってしまう古本が大好きなそこの君! 実は君の為のイベントがプラスワンで行われてる事を知っているか!? その名もWWF(ワールド・レスリング・古本)!! これは出演者が互いに持ち寄った古本で舌禍試合をくり広げ、その本のレア度やバカ度などプロレスルールで技を競い、あらゆる意味でどちらの古本が勝ってるかを決めるイベントだ。主催はライターで宇宙一のタレント本収集家の吉田豪と、同じくライターでディープなマンガ系全般(特に官能劇画)のコレクターとしても有名な大西祥平という史上最強の古本収集ユニット・古本ハムサラダ。それを毎回ロマンポルシェ。や日本中から集まった凶暴な豪華最強古本レスラー達がプレミア度外視し、狂い果てた古本を片手に迎え撃つ! 珍本オークションも同時開催!観戦のみでなく、もし挑戦したいという若き古本収集家達は是非自慢のレア本、ばか本を持って参加せよ!(シン) |
●03.07(Thu)
夜
有川貞昌さん──円谷英二とともに日本映画を作ってきた伝説のキャメラマンだ。有川さんのお話を伺っていると手塚治虫の『火の鳥』を読んでいるような気分になる。有川さんの人生のドラマチックさと語る視線がそう思わせるのかもしれない。忌憚のない言葉で紡がれる思い出の数々は季節豊かに流れる。失敗、焦り、成功、前進。そこには人間の生々しさもあるが、最後に魂の彩りを残していく。それは有川さんが人間を肯定しているからなんだと思う。しかもそれは頭ではなく、体験からの結論だろう。その証拠に有川さんはキラキラした顔で「座右の銘は“人生に悔いなし”かな。照れちゃうけど」とよくおっしゃる。そんな一遍でも体験すると、少しだけ素晴らしきかな人生はと思えるじゃないかと思う。(友) |