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以前、このROOF TOPでASIAN KUNG-FU
GENERATIONのインタビューをさせていただいた。ちょうど、アルバム『崩壊アンプリファー』がリイシューされ、下北沢シェルターで初めてのワンマンを行うという時期だった。その時「シェルターは東京のライブハウスではオーディションに唯一受かったところで、夜のイベントに出してくれた思い出のライブハウス。そういう面
でも一発目は都内ならシェルターでやりたい。」と後藤氏が語ってくれた。そこから約2年。あれよあれよという間に日本武道館でワンマンを行う程のバンドに成長していた。しかし、この武道館ワンマンではステージの床をシェルターと同じ市松模様にし、今でも彼らがシェルターに思い入れがあるということを嬉しく思った。
そして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは3月から“ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2005 「Re:Re:」”と題された3ヶ月にも渡る長いツアーが始まる。毎回ツアーとなると初日はシェルターであるが、今回もなんと! 「Re:Re:」ツアー初日、彼らは思い入れのあるシェルターのステージに立つ。今や、武道館すらチケットが売り切れてしまうという状況でシェルターのチケットを取るというのは困難極まりない…とは思いますが、この場所での彼らのライブを体感していただきたい。 というわけで今回、「Re:Re:」ツアーを目前にした彼らへのインタビューが実現!! シェルターへの思い入れ、そしてツアーへの意気込みを中心に語ってもらうことができました。(text:やまだともこ) |
●お客さんに頂いたモノへの返信「Re:Re:」
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