2009年7月4日(土曜日)の夜スケジュール

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「殺人2 −殺人から革命へ−」

【出演】
・神沢敦子
半年間、無差別殺人衝動に駆られ続けた過去を持つ。AGUA GALAの「ハムレット・マシーン」に出演後、様々なアーティスト達と、コラボレーション。 現在は主に、自らの思想を訴えるアジテーション・パフォーマンスを展開。

・赤木智弘
論文「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争」で論議を呼んだ、左翼批判などで有名な論客。 著書に、「『若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か』

・山田惣
ベニート・ムッソリーニとファン・ペロンの思想に影響され、ファシストを名乗る活動家。ファシズムによる社会変革を目指す政治結社「黒い旅団」団長

・鈴木峻
ユニット「阿呆船」や宮西敬三とのコラボレーションなどで活躍する、サックス吹き兼ボイスパフォーマー。 音楽のみでの参加。

・ぺぺ長谷川
「だめ」な有様を仕方のないことと捉え、そこを立脚地にして生き直そうとして誕生した、オルタナティブな生き方模索集団「だめ連」メンバー。著書に、『だめ連宣言!』

・市野善也
元ひきこもりの、生きづらさ系を中心とする幅広い社会活動を展開する、活動家。著書に、「ひきこもりの社会理論」

・伊藤まく


トークありライブありの、パンクでアナーキーで妖しく、かつ大真面目な企画
神沢敦子企画「殺人−こんな世界は最悪だ!もう殺すしかない−」第二弾

日々様々に送られてくる、「お前なんか死んで当然!」というメッセージ。
そんな中で殺意に燃え上がること、それは「自然な人情」だ。
だが世界は、「殺意を持つ奴等は、ガス室送りへ!」と、残酷に連呼し続ける。
皆が人情を抑圧し、血も涙も失っているから、弱者が一人で孤独に「殺人」という最悪の形で、「血と涙」を流さねばならない羽目に陥る。
だが、心無い「左翼にも右翼にも絶望」し、「殺意」に身を焦がすのは、きっと君だけじゃない。「殺意という心と心」で繋がろう。
「殺意による連帯」を!「殺意」を新たなる革命の原動力へと、変換してゆこうではないか!


OPEN18:00 / START18:30
予約¥1,000/当日¥1,200(ともに飲食代別)

Asagaya/Loft A web予約と電話予約にて予約受付中!
電話予約:03-5929-3445 (17:00〜24:00)
web予約:ロフトA web予約ページ

出演者に直接予約も承り中!
神沢敦子ホームページ: http://homepage.mac.com/kamizawaatsuko/

※暗器使いさんのご出演は都合によりキャンセルとなりました。申し訳ございません。