第3回　鈴木邦男生誕100周年祭（ん？　100歳の3回目のお祝いだから、103歳になるのか？）〜原発・東電・オウム真理教・連合赤軍・北朝鮮、そして愛国〜

【出演】
鈴木邦男（一水会顧問、作家）
ブログ「鈴木邦男をぶっとばせ！」→http://kunyon.com/
Twitter→https://twitter.com/SuzukiKunyon
主な著書『増補 失敗の愛国心』、『愛国と憂国と売国』、『新・言論の覚悟』、斎藤貴男さん・森達也さんとの共著『言論自滅列島』

【ゲスト】
斎藤貴男
（ジャーナリスト。著書に『「東京電力」研究　排除の系譜』『カルト資本主義』『機会不平等』『消費増税で日本崩壊』『民意のつくられかた』などがある）

森達也
（ドキュメンタリー映像監督。著書に『A3（エー・スリー）』『死刑』『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』『「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔』などがある）

古川琢也（ルポライター。ブラック企業2012大賞企画委員。著書に『セブン-イレブンの正体』などがある）
ブラック企業大賞2012→http://blackcorpaward.blogspot.jp/

中川右介（『クラシックジャーナル』編集長、作家。最新刊『山口百恵　赤と青とイミテイション・ゴールドと』）

桃江メロン
（映像作家、「山羊に、聞く？」イベント企画制作。小説『表参道 EXIT A4』作者）

平野悠
（ロフトプロジェクト代表、『ライブハウス「ロフト」青春記』著者）

赤岩友香（『週刊金曜日』編集部）

青砥幹夫（元・連合赤軍メンバー）

植垣康博（元・連合赤軍メンバー）

金廣志（進学塾講師、元・赤軍派メンバー）

山中幸男（救援連絡センター事務局長。訪朝歴は数十回）

新崎盛吾（共同通信社。訪朝歴8回）

飛松五男（元・兵庫県警刑事）

塩田祐子（監獄人権センター）

青木理（ジャーナリスト）

佐野華英（ライター、編集者）

※スケジュールがかたまっていない方もいるため、以下の内容は、当日、変更される場合があります。（以下、順不同、敬称略）

◇企画・進行
椎野礼仁（椎野企画代表）
白井基夫（雑誌編集者）

今年は、連合赤軍・あさま山荘事件から40年！

【注目！！】
今年7月14日〜18日に撮影された「北朝鮮・撮れたて映像」を上映！
公開していいのか？　
どこかに問題があるのではないのか？
今後の日朝関係に影響を及ぼさないのか？　
本当に大丈夫なのか？
･･････などの疑問や不安がありつつも、
あえて、公開に踏み切ります！！


はたして、鈴木邦男は右翼か、リベラリストか、左翼に転向したのか？

いま、何について語りたいのか？　

どうして、それを語るのか？

いったい、どう語るのか？　

だれと語るのか？

3.11東日本大震災・福島原発事故から1年半近く、連合赤軍・あさま山荘事件から40年が経過したいま、みんなで鈴木邦男の誕生日に便乗して議論しよう。

鈴木邦男の「言論の覚悟」を問いながら、みんなで考えよう。

今回は連合赤軍の当事者が登場。
しかも、その代表が北朝鮮を訪問したビデオも公開！
マスメディアには出ない「秘話」がいま、明らかに…！？

「北朝鮮・撮れたて映像」を上映！

※ゲストはスケジュールがかたまっていない方もいるため、当日、変更される場合があります。（以下、順不同、敬称略）

（※当日、満席になる可能性がありますので、予約をおすすめします）

昨年の第2回生誕祭のあとの、鈴木邦男さんのブログより。

＜すっかり忘れていました。自分の誕生日だということは。だって、この日の誕生日は私の誕生日であって、実は私の誕生日ではないのです。
要は、この日をネタにして、いろんな人に会ってみたい。話を聞いてみたい。そして、騒いでみたい。そういうイベントなんですよ。その意味では大成功でした。これだけのビッグな人たちが、よく、これだけ多く来てくれた、と思います。
又、これだけ深く、濃い話をしてくれたイベントもないと思います。何より、私自身が、１番楽しめました。その意味では、やっぱり、私の誕生祝いだったのか。

子供の時や、青年の時なら、「お誕生会」も意味があるでしょう。でも、40を過ぎたら、もう嬉しくもないし、誕生祝いなんて、やってる人は誰もいない（いるか）。ましてや、60過ぎからの誕生会なんて、祝われたくない。むしろ、秘密にしたい。でも、「やろうよ」と周りの人たちが言う。嫌だ、と断り続けていました。そしたら、「じゃ、生前葬」をやろう、となり、その準備が進んでいった。慌てた。恐怖した。あんなことだけはしたくない。あれは生恥祭だ。「それだけはやめてくれ！」と懇願しました。
「じゃ、生誕祭を認めるか？」「はい」と言いました。つまり、「究極の選択」で、始まったわけですよ。

【構成】
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13:00〜14:15
　［第一部　東京電力、ワタミ、オウム真理教を問う］
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鈴木邦男（一水会顧問、作家）＝第一部、第二部とも通して登壇

斎藤貴男、森達也、古川琢也、中川右介、桃江メロン、平野悠、赤岩友香
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14:15〜14:45
［上映会　「北朝鮮・撮れたて映像］（撮影：映像作家・馬込真吾）
　今年7月14日〜18日の訪朝団と、よど号事件犯たちの交流
　街の風景、カラオケの様子、インタビューなどを公開！
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14:45〜16:00
　［第二部　赤軍派、連合赤軍、そして、北朝鮮］
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鈴木邦男（一水会顧問、作家）＝第一部、第二部とも通して登壇

青砥幹夫、植垣康博、金廣志、山中幸男、新崎盛吾、飛松五男、塩田祐子、赤岩友香

OPEN12:00/START13:00
前売り￥2,000/当日￥2,200（共に飲食代別）
（※当日、満席になる可能性がありますので、予約をおすすめします）

※前売り予約は、下記メールでの予約で受付中！！

tetsuo@loft-prj.co.jp

★メール予約ご希望の方は上記のアドレスまで、
[公演日]
[公演名]
[人数]
[お客様のお名前]
を明記の上メールをお送り下さい。
確認後こちらから折り返し整理番号を返信致します。

※当日の入場順は
1、メール予約のお客様＜7月15日（日曜日）開始！＞
2、当日券
の順番になります。
あらかじめご了承くださいませ。


※当日は「阿佐谷七夕まつり」開催中のため、JR阿佐ヶ谷駅から阿佐ヶ谷ロフトAまで大変混雑が予想されます。予めご了承ください。