2016年9月
シブヤ・いちご白書・2016秋 #本屋とデモクラシー
OPEN 19:00 / START 19:30
前売¥2,000 / 当日¥2,300(税込・要1オーダー500円以上)
前売券は8/12(金)正午12時よりe+にて発売
【ゲスト】
・藤谷治(小説家、元フィクショネス店主)
・松井祐輔(小屋BOOKS、H.A.Bookstore)
・梶原麻衣子(月刊『Hanada』編集部員)
・碇雪恵(日販リノベーショングループ)
・辻山良雄(「本屋Title」店長)
他、書店・出版関係者などをブッキング中
【司会進行】
仲俣暁生(「マガジン航」編集人)
大きな選挙が相次いだここ数年、デモクラシー(民主主義)という言葉を目にすることが増えた。街頭で行われるデモに出かける人もいれば、家のなかで本を読んで考えた人もいた。本屋では政治にまつわる店頭フェアやイベントがさかんに行われ、それに抗議する人もいた。本屋は多様な意見が戦い合う「闘技場」だという『書店と民主主義〜言論のアリーナのために』という本も出た。
民主主義が危機だといわれるいま、本屋はそれを支える基盤になりうるか? そのために本屋にできることは、フェアやイベントのほかになにがあるのか。「政治の季節」がひとまず終ったあとに、日常活動のなかから「デモクラシー」のありかを考えるため、本を読む人と読まない人が集まって話をしてみたい。題して、「シブヤ・いちご白書・2016秋」。なんで「いちご」なのかは、来てのお楽しみ!
▼事前にこの記事をご覧いただけると幸いです。 ▼
マガジン航〈月のはじめに考える-Editor's Note〉[本屋とデモクラシー]