2013年7月
『ネットのバカ』(新潮新書)発売記念
「ネット好きオッサン2人が酔っぱらってネットの光と闇を語る会」
OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)
※前売券はイープラスとロフトAウェブ予約にて6/16(日)12:00より発売!!
※ご入場順は イープラス→ロフトAウェブ予約 の順です。
※ファミリーマートのFamiポートでも直接検索して購入して頂けます。
ロフトAウェブ予約 http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/
【出演】
徳力基彦 @tokuriki
中川淳一郎 @unkotaberuno
そのあまりの人の良さから「ネット界の良心」「ネット界の魯粛」「趣味は火中の栗拾い」などと言われるアジャイル・メディア・ネットワーク社長の徳力基彦。ネットとブログを通じ、企業・個人が幸せになるよう日々奮闘する男である。そんな徳力氏に「この野郎。アンタは呑気だ、エッ!」と冷や水を浴びせ続けてきた『ウェブはバカと暇人のもの』著者の中川淳一郎が今回初共演。
あろうことか、中川は7月14日に新潮新書から『ネットのバカ』というまたもや「あのさぁ……」と言いたくなる本を出すことが決定した。
同書の発売記念イベント的側面もある今回、過去10年間のインターネットが果たしてきた役割や、生まれた文化、マーケティングへの活用方法など「光」の面に焦点を当てつつも、「炎上」「誤爆電凸」「犯罪予告で逮捕」といった「闇」の部分にも光を当て、徳力と中川という40歳・39歳コンビがどれだけビールを飲めるのかの勝負をしながらマジメにネットについて語り合う。
かつて徳力が自分のことを攻撃してくる匿名アカウントの本人捜しを飲み会で議論していた際に、候補の一人として中川の名前が出ていたことが回り回って中川に伝わり、「貴様! お前のことdisるんだったら実名でやるわ、ボケ!」と反撃した結果、突然サシで飲み、誤解が解け、それからは友好関係となった2人。3年ぶりに互いに年老いた姿で出会います。