2014年4月
「コバヤシオサムのアニメ道（みち）×５＝アニメーター木村圭市郎」 ～走る、飛ぶ、吠える！（宇宙戦隊ロビン、サイボーグ００９、タイガーマスク、花のピュンピュン丸）～
OPEN 18:00 / START 18:30
前売￥1,600/当日￥1,900（共に飲食代別）
※前売券はイープラスにて3/13(木)10:00より発売開始！
【ナビゲーター】
小林治（酔いどれ監督）
【出演】
木村圭市郎（アニメーター）
【ゲスト】
大橋学（アニメーター「宝島」「あしたのジョー２」「家なき子」他）
北久保弘之（アニメーション監督「老人Z」「BLOOD THE LAST VAMPIRE」他）
ほか
アニメーター木村圭市郎。
木村さんといえば、やはりタイガーマスクのアクションに心がときめく。
OPアニメーションの唸る体、そしてEDアニメーションのナイーブな表現。
そのセンスの光る表現は宇宙戦隊ロビンの頃から感じられるが、サイボーグ００９のOPアニメーションのジョーを回り込むカメラ、そして、かっこいいポージング！イカス！！
金田伊功さんが新しく００９のOPアニメを描いたとき、意識したのが木村さんが書いた009のOPです。
そして僕の目前で繰り広げられた金田さんと木村さんの会話。
「アタックナンバーワンのOP、木村さん、描かれてますよね？」「そうだな、描いたな。」
「あの、鮎原こづえがボールをぶつけられる所ですよね？」「そうだな、そこを描いたな。」
という会話を、まさに目撃したのでした。
当日は木村さんがアニメの道に進まれたきっかけ、タイガーマスクの絵のルーツ、演出と作画、作画魂、などなど色んな話をお聞きしたいと思います。
木村さんが主宰するスタジオに席を置いていた事もある北久保さんから聞く木村さんの話も楽しみです。 木村さんが語る北久保さん像も楽しみ。
大橋学さんの参加も決まりました！こうなったら人生の深い所まで行きましょうか。
■僕が「コバヤシオサムのアニメ道」を始めようと思ったのは、若い人たちにアニメ界のレジェンドの話を聞く機会が作りたいと思ったからです。単純に僕が話を聞きたかったって言うのもあるけど（笑）。
阿佐ヶ谷ロフトで熱くアニメを語りましょう！
