2015年2月
「珍書ビブリオバトル」
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥1,600 / 当日¥1,900(共に飲食代別)
前売はe+にて2014年12/15(月)12:00発売!
【ビブリオバトル出場者】
ハマザキカク(社会評論社、珍書プロデューサー)
とみさわ昭仁(特殊古書店マニタ書房、ライター)
どどいつ文庫イトー(海外書籍販売員)
ひだまい(暗黒通信団)
&一般より公募した出場者4名
【司会】
空犬太郎(空犬通信、編集者・ライター)
亀山綾乃(ビブリオバトル普及委員会、Tokyo Biblio)
暗黒通信団、珍書ビブリオバトルに緊急参戦!
前回、大盛況&大好評だった書評ゲーム「ビブリオバトル」がさらにパワーアップして阿佐ヶ谷ロフトAに帰ってきました!
今回のテーマは「珍書」。
第1ゲームは一般の珍書ファンからバトラーの募集を行い、チャンプ本に選ばれた方には第2ゲームのゲストバトルで、珍書ウォッチャーのゲストと対戦していただきます。
会場にいる全員に質問権と投票権が与えられますので、一緒にゲームをお楽しみください。
白熱の書評バトルで選ばれたチャンプ本はまさに「本のイグノーベル賞」!!
ビブリオバトル終了後にはゲストとの交流や著書の販売&サイン会も開催します。
<ビブリオバトルとは>
立命館大学情報理工学部准教授の谷口忠大氏が2007年に提唱した「知的書評合戦」。
4〜5人が自分のプレゼンしたい本を持って集い、順番に1人持ち時間5分で紹介。
その後、会場からの質疑応答で2~3分のディスカッションを行う。
「どの本を一番読みたくなったか?」を基準に投票を行い、多数決でチャンプ本を決める。
詳細は公式サイト(http://www.bibliobattle.jp)参照。
<珍書とは>
古書業界においていわゆる「稀覯本」や「艶本」とされるものではなく、著者は真面目に書いたつもりでも、第三者から見るとマヌケに見えたり、奇天烈な事になっていたりする本。「イグノーベル書」と考えて貰えれば分かりやすい。また極端な事に挑んだ、ギネスブックに申請しても良さそうな「エクストリーム本」も該当する。文芸書やミステリーなどのフィクション、あるいはオカルトや宗教、超常現象の本は除く。
※あくまでも『珍書ビブリオバトル』における「珍書の定義」です。
※紹介する本は自費出版や同人誌でも構いませんが、電子書籍ではなく紙の本とします。
<一般出場者応募方法>
ビブリオバトル出場をご希望の方は2015年1月18日(日)までにTokyo Biblio 亀山(Tokyo_biblio@yahoo.co.jp)までメールの件名を「珍書ビブリオバトル」として、①お名前、②お電話番号、③発表する本の書名、著者名、出版社名を必ずご記入いただき、お申込みください。定員は4名です。応募者多数の場合は抽選のうえ、1月20日(水)ごろにメールにて、お申込みいただいた方全員に結果のお返事をさせていただきます。