2014年9月
山崎春美のこむらがえる夜 第五夜:末井昭
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,100 / 当日¥2,600(飲食別)
ローソンチケットにて8月2日(土)より発売開始
【Lコード:39423】
1970年代中盤から80年代前半に一世を風靡した伝説のミュージシャン、ライター、編集者の山崎春美が復活!!!!
当時の雑誌文化(ロック・マガジン、JAM、HEAVEN、遊、OUT、ウィークエンド・スーパー、
NOISE1999、FOOLS MATE、宝島、POPEYE、olive、Player、etc…)と
音楽シーン(吉祥寺マイナー、ガセネタ、タコ、自殺未遂ライヴ、天国注射の昼、etc…)を語り尽くす連続トーク・イベント、
2015年書籍刊行に向けて進行中。
第五夜には元『ウィークエンドスーパー』編集長にして、現在はフリーの編集者、エッセイスト、サックス奏者の末井昭が登場。
長年編集者として数々の雑誌を創刊してきた末井昭と完全復活を遂げた山崎春美の35年越しの邂逅。
【末井昭プロフィール】
1948年、岡山県生まれ。編集者。エッセイスト。工員、キャバレーの看板書き、イラストレーターなどを経て、75年から編集者に。「ウイークエンドスーパー」「写真時代」「パチンコ必勝ガイド」など、話題の雑誌を次々創刊し、写真家の荒木経惟さんらと一時代を築く。著書に、「芸術は爆発だったりすることもあるのだが、僕の場合、お母さんが爆発だった」という有名な出だしで始まる半生記『素敵なダイナマイトスキャンダル』(復刊ドットコム)『絶対毎日スエイ日記』(アートン)『自殺』(朝日出版社)などがある。『自殺』で第30回講談社エッセイ賞を受賞。平成歌謡バンド「ペーソス」でテナーサックスを担当。
【出演】山崎春美、末井昭
<新宿アウトロウショー~五悪人色不異空篇>
12月4日(木) 会場:新宿ロフト