2014年4月
第82回アニメスタイルイベント
アニメ最前線 りょーちもが取り組むデジタル作画とその可能性
OPEN 18:30 / START 19:30
予約¥1000 / 当日1500(共に飲食別・要1オーダー)
※予定枚数に達したため予約の受付は終了致しました。
※当日券をお求めの方は当日の18:00~18:20にロフトプラスワン店頭にて整理券を配布します。予定枚数を超えた場合は抽選となり、当選された方のみ ご入場となります。(抽選発表は18:30以降に紙にて行います)当日券の方のご入場は19:10以降となります。当日券の方はステージの見えづらい席に なりますことを予めご了承ください。
【出演 】りょーちも、川野達朗
【司会】小黒祐一郎
りょーちも監督は、ペンタブレットによるデジタル作画のシステム作りを推進している。そのために、新人を養成し、デジタル作画によるチームを結成。昨年放映された『夜桜四重奏 ハナノウタ』では、そのチームで1話分の原画をデジタルで描ききった。
彼らの目標は、原画以降の作業を全てデジタル化することだ。デジタル作画のメリットとは? そのシステムとは? デジタル作画で「動かすことを得意とするアニメーター」が次々に生まれるかもしれないというは本当なのか? この新しいシステムはアニメ制作をステップアップさせるのだろうか。
今回のイベントでは『夜桜四重奏 ハナノウタ』の制作素材をサンプルとし、トークを進める。出演は、りょーちも監督、『夜桜四重奏 ハナノウタ』で作画監督を務めた川野達朗。アニメファンだけでなく、アニメーター志望、業界の方にも参加してもらいたいイベントだ。
なお、4月発売の「アニメスタイル005」に、『夜桜四重奏 ハナノウタ』のデジタル作画についての記事が掲載される予定だ。