2017年2月

01(水)

「文学としてのドラゴンクエスト」の読み方


OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
※来場者特典ペーパー付
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて12/27(火)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002212506P0030001
※ご入場はイープラス→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時~24時)

【出演】
さやわか
西島大介

『僕たちのゲーム史』などの著書で知られる、さやわか氏が2016年12月に発表した『文学としてのドラゴンクエスト』(コア新書)は、2016年9月に発売された『文学の読み方』 (星海社新書) の副読本というかスピンオフ作品だという。
今回、この2冊の著書を元に、トーク&サイン会を開催!
いざ、この2冊に秘められた物語をさぐる旅に!

「文学としてのドラゴンクエスト」
2016年に誕生30周年を迎えた『ドラゴンクエスト』シリーズ。
ドラクエの作者・堀井雄二は「物語を体験する」ゲームを作り続けてきました。
あるいは、あなた自身が主人公になることが出来る
文学を描き続けてきたとも言えるでしょう。
その試みは、実は村上春樹や、ライトノベルといった
日本のすべてのポップカルチャーの進歩と密接な関係があるのです。
いま、ドラクエが切り開いた新しい文学の地平への冒険が始まります。
〜「文学としてのドラゴンクエスト」内容説明より〜