2023年8月

21(月)

映画木っ端微塵・番外編

戦争映画のはらわた ビヨンド

OPEN 18:30 / START 19:00

予定しておりました高橋ヨシキさんは出演不可となりました。

配信視聴
¥1,500 ツイキャス購入
視聴、購入は9/4(月)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!


会場観覧 ※アーカイブ視聴は当日+¥500で購入可能
予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,300 当日券あり!お気軽にお越しください
飲食代別・要1オーダー¥500以上
※現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。

【出演】高橋ターヤン、てらさわホーク、多田遠志
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人は過ちを繰り返す…戦争映画は終わらない!

歴史の勉強ではないですが、人類史におけるビッグイベントといえば過去も今も戦争であることは明確です。
電気の発明や月面到達などを経てもなお、一部の人間の欲やプライドによって不毛な殺し合いは世界各地で発生してしまいます。
映画の歴史を紐解いても、大スペクタクルといえば戦争を描くものを避けて通ることはできません。人類最大の愚行は同時に動物としての人の本能を刺激してしまうものでもあるというのは皮肉なものです。
それでも、戦争そのものや戦争の影響をリアルに描写する映画も同時に心をネガティブに揺さぶるものであり、そこで描かれる絶望を我が事のようにちゃんと受け止められる映画好きは、心のそこから戦争反対の気持ちを抱いているものと信じています。
ヒロイックな戦争映画に血をたぎらせ、それでも現実の戦争には断固反対という一見相反した心持ちに、信念を持って両立させることができるのが大人の映画ファンなのではないでしょうか。

そんな興奮と絶望が入り混じる、映画ジャンルの花形とも言える戦争映画をこの夏もみなさんと共有することになりますよ!戦争、怖い!

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