2025年3月

05(水)

OPEN 18:30 / START 19:00

・会場観覧+アーカイブ視聴
Livepocket前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
※チケット整理番号順入場 / 自由席
※飲食代別 / 要1drinkオーダー
※ご飲食代は現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。
※チケットキャンセルは受け付けておりません

・配信のみ 19:00〜START
¥1,500 ツイキャス購入
※配信アーカイブは2025年3月19日(水)23:59まで
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!!
参照 https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=2647

皆殺し映画通信13年目に突入!

「皆殺し映画」というジャンルを築き、数々の迷画を一刀両断し、かつ愛をもって介錯してきた孤高の映画評論家・柳下毅一郎が、「映画とは何なのか」という根源的な問いとともに日本映画界の底を解明する!

柳下毅一郎のライフワーク「皆殺し映画通信」の第11弾『皆殺し映画通信 ストライクス・バック』(フィルムアート社)が装いを新たに再出発をした2024年は、いかなる日本映画が公開され、そして見逃されてきたのか。
映画評論家の轟夕起夫をゲストに迎え、2024年の「皆殺し」映画を振り返りながら、過去最高の興行収入を記録した邦画と低迷する洋画という大きな転換点となった2024年度の日本映画産業について語る。

出演:
柳下毅一郎
1963年大阪府生まれ。英米文学翻訳家、映画評論家。訳書にアラン・ムーア+エディ・キャンベル『フロム・ヘル』(みすず書房)、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』(国書刊行会)、J・G・バラード『クラッシュ』(東京創元社)、ジョン・ウォーターズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(国書刊行会)、『ジョン・ウォーターズの悪趣味映画作法』(青土社)、『厄介者のススメ ジョン・ウォーターズの贈る言葉』(フィルムアート社)ほか多数。著書に『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)、『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)などがある。

ゲスト:
轟夕起夫
映画評論家。1963年東京都生まれ。「キネマ旬報」「シネマトゥデイ」「月刊スカパー!」「DVD&動画配信でーた」「シネマスクエア」などで執筆中。著書に『轟夕起夫の映画あばれ火祭り』(河出書房新社)、編著・執筆協力に『清/順/映/画』(ワイズ出版)、『好き勝手夏木陽介スタアの時代』(講談社)、『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』(スペースシャワーブックス)、『寅さん語録』(ぴあ)、『冒険監督』(ぱる出版)など。

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