ゴンダ:まぁ〜、2005年の集大成っていうかんじですかね・・・?
野口:2005年のね。
ゴンダ:うん
野口:2005年以前に作った曲もいっぱいあるね。
ゴンダ:まぁ、あるね。まぁ、2005年型。
野口:昔に作った曲も今年の解釈では、あ〜なったていう・・・
ゴンダ:そ〜う、だから今日は「ten」レコ発ですよ!どうでしたか??
野口:どうでしたか・・・
高間:意外とアルバムの中の曲を今日、全曲ではないけどもあれぐらいやったのは、初めてだよね。だからやってみて、今までとは全然違うなっていう・・・・
まぁ、当たり前なんだけどね。 野口:うん。アルバムを作って、アルバムの中からライブではじめてやる曲をだーってやるレコ発ライブは初めてだね。
ゴンダ:そうだっけ??
野口:かなりさかのぼるけど、マイルストーンの時とかは、どっちかっていうと出来てる曲ばっかだったから。COLORの時もそういうカンジだったし。やっぱり10曲入りっていうのはね。。。ミニアルバムとは全然違うっていう・・・
(そこでゴンダが隣にいるFLAMING ECHOの岡部君を巻き込んで。。。)
ゴンダ:(岡部君に)どうでした??
高間:何が?? (笑)
ゴンダ:GRiPのライブどうでした??
高間:それを聞くんだ(笑)
岡部:あの〜
ゴンダ:あっ!! まず自分どうだった??
岡部:自分!?!?!?!?
一同:大爆笑
高間:すごい事聞くな〜!!
岡部:楽しかったです。うん・・・
ゴンダ:もう一越え!自分についてのもう一越え!!
一同:(大爆笑)
ゴンダ:なかなか「ten」についての話にならないね。。
高間:なるわけね〜よ。この雰囲気で。
ゴンダ:(もう一回岡部君に)GRiPはどうでした?? (笑)
岡部:すごいかっこよくなったな〜と・・
高間:なんかそ〜いわざるを得ない流れじゃん!なんか(笑)すごいヤなカンジだけど(笑)
岡部:あっ、声変わりましたよね??
ゴンダ:あ〜、結構色んな人にいわれるね。
野口:ま〜、今も声変わってるけど。。呑み過ぎで(笑)
ゴンダ:そうそう(笑)ま〜、ろくでもない毎日を過ごしているっっていう・・・
岡部:もう、オレには振らないで下さい!! 苦しいじゃないですか!!
一同:大爆笑
ゴンダ:今度は今井君とかにも振るから!! また後で・・・
野口:オレはそんなカンジだったね。。
高間:すごい長いね。今の話の間が(笑)まぁ、ミニアルバムとはまったくこう違う・・・
ゴンダ:そうなんだね。やっぱりね。やってみてね。
高間:6月にWESTやって、その直後ぐらいから・・仙台でジェリーリーファントムとやった時か、その前のLOFTぐらいから、今回の曲やったことあるよね??
ゴンダ:『GIRLFRIEND』とかね。全然違かったけど・・・完成しきってなかったからね。。やっぱ、ライブでやんないと分かんないっていうのがあるから。
高間:仙台の時は『CYCLE DANCE』やったよね。あれ以来、今日までやってなかったけど。CDに収録されたような曲のカンジではあったけど。。Cメロの長い長いっていう歌詞のとこなんかなかったよね。
ゴンダ:なかった、なかった。
高間:だから、やっとなんかこう曲が育ってくる第一歩っていうか、生まれたなっていう・・・
ゴンダ:生まれて、なんかよちよち歩きをし始めたかなっていう・・・
高間:そんなカンジでしたね。。それこそ新曲やっている最中に、こうもう一回レコーディングして、完成して、初御披露目みたいなもんだからさ。若干なり緊張みたいなのがあるじゃん。で、これからツアーあることによって、どんどんその曲たちが育っていくわけじゃん。で、その曲たちを6月のLOFTの時とかによくやったなっていう、今思えばね。
ゴンダ:たいした度胸だよね。
高間:だから、今仙台とかLOFTでやった時のやつを聴きたいよね。ちょっと面白いと思うよ。いろんな意味で。
ゴンダ:酷いよ、本当に。
高間:酷いと思うよ。絶対歌詞は・・
野口:1番しかなかったしね。ずっとGRiPでやってきて、新曲初めてやる時は1番しかない。必ず!! 1番を3回歌うっていう。
高間:酷い!
ゴンダ:あは〜はっは(笑)
野口:必ず!! 1番を3回歌うっていう。で、あとで間奏とか別のメロディーとか作るっていう・・・
高間:だからライブでやってみないとわかんないよな。
ゴンダ:わかるけど、なんかライブで分かる時っていうのが1番必然というか絶対的なものがあるっていうカンジなんだよね。
高間:さっきいってたのは、完成型になってから、『CYCLE DANCE』やったのが今日初めてで、意外とやってる方ものりやすいし、客も割とのせやすいし。
ゴンダ:そうだよね。
高間:仙台の時は全然今日みたいじゃなかったから。
野口:あの曲はやってて、ライブ映えする曲だったんだよな。っていうのが、改めて気づいた。
高間:レ?亂コーディングしている時はそういう印象はなかったのにね。ライブでやってみて、あっこういうカンジになれたっていうのが、やっているこっち側にも分かるし。
野口:まっ、難しかったなっていう。ライブやってて、難しいなって思う。お客さんとの対話とか難しいなっていう曲もあったけどね。思ったよりも難しかったなっていう。
高間:意外とやるのも、難しいなっていう曲もあった(笑)
野口:『GIRLFRIEND』とかね。
高間:そうそう。ぱっと聴き1番簡単というか、サクっとできそうな気がするんだけど、今日やった中であれが1番難しかったんじゃないかっていう。。あんなにシンプルなのに。。
(そこでヘアブレのBa.が乱入 笑)
和田:あれ難しそうですよね〜。
ゴンダ:あれ難しい。ん〜(和田に)とりあえずどうでした?? HIGHLINE NIGHT。
和田:オレ喋っても、絶対カットされますよね??
高間:大丈夫、大丈夫。内容以下によっては。。
和田:なんでそんなプレッシャーがかかってるんですか!?!?
ゴンダ:あ〜はっは(笑)
野口:まずは自己紹介から。
和田:ヘアブレインドユニティーの大樹です。
ゴンダ:今日はどうでした?
和田:うちですか?? GRiPっすか??
ゴンダ:まずはヘアブレから。ツアーファイナルおめでとうございます
和田:ありがとうございます!!
ゴンダ:COOL&DISCO。いくつになったの?あれ
和田:4です。
ゴンダ:5はいつからですか?? 明日から??
和田:えっと2/4から。
ゴンダ:めずらしく期間が空いてんね〜。
和田:でもその間に東名阪ツアーと年末イベントと大阪がもう1本と。。
ゴンダ:やり過ぎだから(笑)
高間:東名阪のツアーは5にはならないの??
和田:それはVINTAGE LEAGUEですから。
高間:あ〜、そう。
和田:大阪行って、またその2週間後に大阪いって・・・
ゴンダ:そうそう。大樹のさ、政治力でオレらもVINTAGE LEAGUE出させてよ!!
和田:いやいや。。。気がついたら、誘われてたんですよ。
ゴンダ:また〜。おまえ〜。
一同:笑
高間:ディーブな話になってきたね。(笑)
和田:でも、大阪いっしょに回りましょうって言っても、行かないでしょ??
ゴンダ:すげえ行くよ。行くって!!
和田:マジっすか〜?ギャラ2万円とかでも行きます??
ゴンダ:2万かぁ〜・・・(苦悩)
一同:爆笑
和田:正味な話。
ゴンダ:赤字じゃん!それ〜。
和田:そりゃ〜、そうですよ。
高間:それ当たり前のことか。
和田:でもそこはライブやって、Tシャツとか売って、ペイするんですよ!! ねっ!!
ゴンダ:あ〜、そういうことね。
高間:何、オレら教育されてんだよ。(笑)
一同:爆笑
和田:それで〜、50人入ったら、5万円出しますよ。
ゴンダ:あ〜、やっぱだから、はなから50人入ろうが、100人入ろうが2万円っていうのは、やめようよっていう。。。夢が無いから!!
和田:いやいや、それはGRiP頑張った分だけ払いますけど〜、そこで20人なのに2万円かよっ!! っていうのはなしですよ。
ゴンダ:そりゃ〜、大丈夫だよ!!
野口:それは言わないよ。
高間:ヘアブレ企画やらないの??
和田:やりますよ!! 大阪で。でも、大阪イベンター入るんで、精算遅いっす。
一同:あ〜っ・・・
和田:必殺パターンね。
ゴンダ:後日払いだ。たしかに今日もまだギャラ貰ってない(笑)
(HIGHLINE NIGHTはAT FIELD制作でした。。)
野口:ま〜、この話はなんだっていう・・・
ゴンダ:だから〜、もうい〜んだよ。大事なのは、今日どうだったっていうライブは?そんなカンジですよ。
和田:だからそんなカンジですよ。50人入ったら、5万円みたいな。
一同:爆笑
和田:ツアーで学んだこと。(笑)
高間:あ〜なるほど!!
ゴンダ:あ〜、なるほどね。このツアーで回って・・・
高間:やっぱり、しょっぱいとこもあったと。
和田:そりゃ〜、しょっぱいとこももちろん。相殺0円みたいなとこもありますけど・・・
ゴンダ:GRiPはどうだった?
和田:GRiPっすか?? 今日なんかでも落ち着いたカンジでしたよね??
高間:(笑)
和田:なんかあれっと思って・・・ちょっと・・・だから、オレらがどれだけGRiPの前にLOFTの階段を往復したかってことですよ!! あの機材を。
ゴンダ:あ〜、でもLOFTはいつもだから。終ったらすぐ・・・
和田:だから、GRiPまで30分あるから、間に合うかもしれないっと思って。
ゴンダ:あ〜っ!! なるほどね!頑張って・・・もう早くあれ・・・
和田:だから転換10分とかだったら、もうはなからあきらめてましたよ。
高間:無理だもんね。
和田:最後の1曲観れればいいかなって。今日は4つ打ちがなかったのが、ちょっと・・・減点!!
一同:爆笑
野口:減点されました(笑)
ゴンダ:そう、「ten」は結構4つ打ちの・・・あっ、CD渡すね。
和田:もう毎日聴いてますよ!!
ゴンダ:あれ?? 持ってんの?? なんだよ〜。
高間:はえ〜なぁ。
ゴンダ:結構CDの真ん中辺りがあれ・・・
和田:そうそうあれつながってるんですよね!! (野口に)いいキックでした(笑)
野口:(笑)あのね〜、つなぎが・・・
和田:あれっ?? 終わんね〜なって思ったら、次の曲いったから、あ〜なるほどね。そうきたね〜って(笑)
一同:爆笑
和田:無礼講でね。無礼講なカンジで。そうそう。その4つ打ちの一連がなかったのが、ちょっと減点。
ゴンダ:ヘアブレみたいな!?!?!?!?
一同:笑
和田:せっかくいっしょにやってんのに、やってくんないんだもん!! この前の福岡はやってくれたのに!
一同:笑
ゴンダ:ちがうんだよ!! (笑)
和田:なんで今日はやんないんだよって(笑)
ゴンダ:あの〜、どうしてもね、難しくてできない曲があったの。4つ打ちの曲で。後半の方の・・・
高間:そうむちゃくちゃ難しい。オレらじゃなくて、(ゴンダを指して)この人一人が難しい。
野口:まあ、歌とギターが別の人っていうカンジ・・・
和田:そんなフレーズいれるなっていう話ですよね??
ゴンダ:いや〜、でもやっぱね〜、ハードルをあげちゃうんだな〜。
高間:相当ハードル高いよ、マジで。コピーしたくなるもん。
和田:でも、LOFTのワンマンぐらいにはこう・・・
高間:できなかったら、大変な事になるよ(笑)
ゴンダ:なにやってんだってカンジに・・・でも今、オレ毎日やってるから、あれ。
高間:だから、先々週にはじめてレコーディング終ってから、リハでやったらマジで曲になってなかったからね(笑)で、こないだRHでやってみたら、大分成長してるな〜(笑)
和田:ギリギリ曲になってる??
野口:ギリギリ1番とかはいいな〜みたいな(笑)徐々にね。
ゴンダ:あれ?6曲目だっけ?baby stand〜。
高間:6曲目か。
和田:とはいえ、今日はオレ『balanco』を聴きたかったので〜。ライブで初めて聴いたんですよ!!
ゴンダ:どうだった?? バランコ(ブランコ)は?? (笑)
和田:あの、張り上げるとこがいいすね。あそこがCDでも巻き戻すぐらい好きですよ。(笑)
一同:爆笑
ゴンダ:ゆれてぇ〜るぜってとこ??
和田:そうそう。で、ずっと巻き戻し(笑)
高間:お前、どんだけコアな聴き方してんだよ!(笑)
和田:あれがグッときましたよ。
ゴンダ:なんかそういうつもりはないんだけど、そういわれるね。安室じゃないけどさ、高いとこがいいね〜って。
野口:あの曲のボーカル録りの時はかなりギリギリのとこで歌ってたよね(笑)
和田:でもライブだと普通ですよね。
ゴンダ:ライブだと普通?? マジで??
和田:CDっぽくちゃんと歌えてますよ。
ゴンダ:いい意味でってことだ。
野口:あの歌録りの時はこのギリギリのとこで歌えるか〜っていうカンジだったけど、ふたをあけてみたら、かっこいい張り上げ具合になったよね。
ゴンダ:言われてみれば、そうだよね。歌録りをしてる時とかタイトだったっていうのもあるけど、なんか基本的に声ガラガラだったもんね。
和田:ゴンダエモい!! エモい!
ゴンダ:あっ・・・それかも。エモっぽいかもね。今回は。
和田:エモいかもっと思ったら、真ん中に4つ打ちがあって、すげえなって思ったら、バラードがきて、結構10曲だけどいろいろあんな〜って。
高間:そうそう、オレも友達に渡して、何人かに言われたのが、前半はまぁウチじゃん。はい、GRiPですみたいなさ。で〜、4つ打ちも知ってる人は知ってるだろうし、『DANCE DANCE MOON』とかね。で、4つ打ちとかあって、『光』の前に『WINTER』があるでしょ。一応、君たちは意外とちゃんと救うんだねって言われた(笑)最初はずーっとすっげえ突き放してるっているカンジなんだけど、で4つ打ちがきて、意外と救うっていう・・・光じゃなくてね、実は。
ゴンダ:(和田に)聴いた?『WINTER』聴いた?
和田:聴きましたよ!!
ゴンダ:WINTERとかちょっと名曲じゃない?? 今日やんなかったけどね。あれもちょっとハードル高いんだ(笑)
和田:なんかこうやってほしいのが、あんまりライブでやらないみたいな(笑)あれ〜っみたいな(笑)
一同:爆笑
高間:でも、多分今日はなんとなく暗黙の了解でソリッド版みたいなカンジはしたね。やってて。
和田:いわゆるGRiPみたいなカンジっすよね。
高間:かもね。
和田:イメージ的な
高間:4つ打ちの曲もやる事を考えてたんだけど、ヘアブレといっしょにやるってことで、でちょっと考えたんだよね。やらない方が生きるかなって思って
ゴンダ:ヘアブレが。
高間:そうそうそう・・・
野口:まぁ、そんな事は考えていないけどね(笑)
一同:爆笑
和田:福岡ん時にGRiPが最初にライブやって、4つ打ちのやつやられて、あ〜ちょっとまずいって思った。で、今日もどうせ向こう(GRiP)も4つ打ちやるでしょと思って、だからうちも4つ打ち全開やっちまえってやって。そしたら、今日はなくてやらね〜のかよみたいな(笑)
ゴンダ:ヤバいよ。ミラーボール回るよ!! オレ達はもう、こっから(笑)
和田:ジャングルライフのインタビューも「ゴンダ、4つ打ちを語る」になってましたからね。
高間:なんかあったね。
ゴンダ:DJとかでかけてるものがダンス系が多いじゃん。
和田:それちょっと新鮮でしたね。いわゆる前半のソリッドな所がGRiPっぽいじゃないですか。曲名もbalancoだし。だけど、そういうのもやってるのが、オレら的にはグッときましたけどね。しかも、生だし。流行りの同期でもないし。
ゴンダ:はやってんの?? 同期。
和田:はやってるんじゃないですか〜?? キックの音とかね。生だと辛い時もありますよね〜。オレDANCE DANCE MOONのベースのイントロのフレーズの音がすごい好きで。
高間:あれすごい苦労したんだよ。苦労したっていうか、録ったのは、普通だったんだけど、その後の加工であーでもねー、こーでもねーってすぅ〜げぇやったもんね。
和田:あれはいいっすよ。あと、ギターのディレイの具合とか。
ゴンダ:あ〜、ライブじゃできないんだけどね(笑)
野口:すっかり、司会みたいになってるよね。あそこがいいよとか、そこがいいよとか。(笑)
高間:でも今日ヤバかったのが、あれだよね。ディレイが壊れた事だよね。
ゴンダ:そう。あの〜・・・
和田:そういやディレイのかえり、デカかったですよね。原音並にでてましたよ。(笑)どこ、アタマ?みたいな?(笑)
ゴンダ:今日は機材のトラブルがあって、ガムテープで補強してやったんだよ。す。電源が接触不良で、ある向きに固定すると電源が入るっていう状態で、ガムテープでぐるぐるまきにして、動かないようにしてライブをやったっていう。おとなしかったのそのせいかな(笑)
和田:気になった(笑)
高間:かなり気になった(笑)
ゴンダ:全員がオレの足もとみてたからね(笑)
高間:おれもそうだし、横にいたスタッフとかもみんな、足もとをなんかあるごとに見て。
和田:でもスタッフの人が横にいると、気になりません??
高間:でもLOFTはそうだから〜。
和田:今日もモニターの網のへこみを直してて、なんかあんのかな〜みたいな。戻さなくてもいいのにな〜みたいな。視界に入ってくるのがすっげ〜気になるんで。
高間:最初、おれも気になった。けど、もう全然。
和田:まだなれないっすね〜。
ゴンダ:まあ〜、みんなもう仲間だからね〜。みんなでなんか思ったよ。今日もさ〜、機材トラブルがあって、一番どうでもいいの意外とオレだったりするんだけど、そしたら、みんながすげ〜親身になってくれてさ〜。
和田:いっぱいディレイがきたみたいな(笑)
ゴンダ:いっぱいディレイ持って来てくれてさ(笑)
高間:でも、結局全然使えなくて(笑)
ゴンダ:大樹も持って来てくれたしさ〜。
野口:人のディレイがひとつも使えなかったよね、ゴンダ君はね〜。(笑)
ゴンダ:でも思ったでしょ!!
野口:スタッフがブウォ〜って総出でっていう・・・
和田:メチャメチャ円陣組んでるみたいになってましたよね〜(笑)
野口:みんなであ〜すればいいよ、こ〜すればいいよって言ってんのに、ゴンちゃんは「ぬいちゃうか〜。」って(笑)
一同:爆笑
ゴンダ:一回デジタルディレイをつないだんだよね。
高間:オレ、それうらで聴いてたから。聴き慣れない音だな〜って
ゴンダ:すっげ〜かえりの音がきれいで気持ち悪いんだけどって思った(笑)
高間:そうそうそう(笑)ふくよかじゃないよね。やっぱり音が。なんかキレイにファンファンファン!! ってかえってくるカンジ。
ゴンダ:全然ダメだったね。ジャンてひいたら、モコってして、モワ〜ンってかえってこないよね。山でやまびこがそのままかえってくるカンジだったよ。
和田:うちは完全にデジタル全盛ですからね。
高間:大樹の足元とかおかしなことになってるもんな(笑)
和田:完全におかしいですから(笑)でも、あのでかさじゃないとおちつかないんですよ。
高間:わかるわかる。
ゴンダ:オレも思った。ディレイをフレーミングのきよはる君に借りたら、オレの持ってるやつよりちっちゃくて、例え壊れててもアナログディレイの大きさとかもう体で覚えてるんだよね。押し位置とか。だから、ディストーションとか2つ繋がっちゃうと借りたやつだと上手く踏めなくなるの。ま〜そんなことど〜だっていいんだけどさ〜(笑)
一同:笑
野口:すっげ〜長いど〜でもいい話だったね(笑)
ゴンダ:だからみんなでこ〜いっこのライブを作ろうって?亂カンジがね、あったよね〜!!
野口:それはあった。かなり感じたよ。
高間:ステージ上かなり緊張感はあったけどね(笑)いつ音がでなくなるんだろうっていう・・・
ゴンダ:スリリングな(笑)・・・音がでなくなったら、とっちゃえばいいやって思っていたんだけど・・・
高間:まぁ〜ね。普通に直にすればいいだけだもんね。
ゴンダ:みんなさ〜、すっげ〜一生懸命さ〜音だせるようにしてるから、なんかオレもただとっちゃえばいいやだけの話じゃねえかな〜って。
高間:ちょっとそれじゃ台無しだよね(笑)
和田:感動はないですよね。
ゴンダ:てかなくしちゃえばいいじゃんってさ、それはないなって思った。
高間:マジそれは感じた。最後、スタッフはさなんとなく曲順知ってるから、あと何曲で終るか知ってるじゃん。それで後半ちょっと手前で、いかにもディレイを使いますっていうバラードがあって、でそれまではハラハラなわけよ。オレもそうだし。で、それが終って、割とアッパーばゾーンに来た時、なんかね〜そういう空気は感じた。もう大丈夫みたいな。
ゴンダ:あったね〜。
高間:あった!あった!(笑)
ゴンダ:いいライブを作ろうと思ったら、そういう1コ、1コがすごい大事で、大事っていうのは、機材が大事っていうんじゃなくて、みんなでなんとかしようっていうのが大事だよね〜。
高間:ま〜ね。みんな知り合いのバンドじゃないとあんな風にディレイがど〜だとかいう話にはなかなかならないよね。
和田:ディレイ1コもでてこないっすよ。
ゴンダ:そういう辛い目に何回もあってるから、とっちゃえばいいじゃんってなるんだけど、優しくされるとさ、なんか頑張んなきゃな〜っみたいな(笑)頑張れよ、ディレイみたいな(笑)
和田:ウチ、結構色んな物貸すんで〜。
高間:笑
和田:機材持ってるから、割と色んな要望に答えられるっていう(笑)
高間:笑
ゴンダ:こないだ植木(ダブルオーテレサ)なんかさ〜、いっしょに第3世代のイベントでいっしょに弾き語りをしたんだけど、あいつギター以外何も持って来てなくて、とりあえずシールドとディストーション誰か貸してくれ〜って(笑)
野口:ひどいやつだね〜(笑)ま〜成り立つキャラだからいいか・・・
ゴンダ:しかもさ〜、デストーションに1コ口のアダプターがついてたんだけど、今日といっしょ。そのアダプターをつなぐとブォ〜ンって(笑)しょうがねえから、オレのパワーサプライに繋いで・・・
高間:それちょっと愛あるね〜(笑)
ゴンダ:まぁ〜、デジタルもいいけど、アナログでしょっていう・・・
高間:ま〜、それはやる音楽にもよるんじゃない??
ゴンダ:あ〜、ま〜ね。それとそういう人間関係が面倒くさいっていう人は、
やっぱりこう・・・
野口:笑
高間:おいおいおい、めちゃめちゃデジタルじゃん!! (笑)
一同:笑
ゴンダ:そんなデジタルでもないよね??
高間:いや全然。音はね。
ゴンダ:やっぱマンパワーというか、人間の熱みたいなものってカンジじゃない。
和田:ただ使ってるものがっていうね、きれいにきてほしいんですよね。ディレイとか、オレらは。
高間:セットアップされてるもんね〜。
〜〜半ば、バンドの専門的なディープな内容の話になってきたので、ここから少し割愛させて頂きます(笑)〜〜
ゴンダ:ま〜、でいろいろツアー回って、それこそワンマンの頃には、ハナワばりに・・・
野口:ハナワ!?!?!?!?!?!
高間:意味が分かんねえじゃん!! それじゃ!!
和田:笑
ゴンダ:要するにギター弾くのと、歌歌うのがまったく別物として聞こえるように・・・ハナワとかデデデデデンとか弾きながら普通に喋るじゃん。
和田:弾きながら喋るのって簡単じゃないですか??
高間:いや、難しいよ!!
和田:やったことがないですけど、簡単そうなイメージが・・・
ゴンダ:オレ弾き語りとかでさ〜、ギター弾きながら、じゃあ今日はみんなありがとうっていうと、そのリズムになっちゃうもんね。
高間:普通そうなるよ、絶対に!!
ゴンダ:ちょっとやってみ・・・ベース弾き語り。
和田:それこそハナワじゃないですか(笑)
一同:爆笑
高間:ヘアブレのMCとかはとりあえずベースでオクターブで4つ打ちやりながら、しゃべんの。(笑)
和田:ちょっとバカっぽい(笑)
ゴンダ:まっ、そんなこんなで大丈夫かな?? (笑)
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